子ども&大人も大盛り上がり!コマを素早くキャッチ!『おばけキャッチ』のルール紹介&レビュー

子ども&大人も大盛り上がり!コマを素早くキャッチ!『おばけキャッチ』のルール紹介&レビュー

こんにちは、テンです!

今回は子ども&大人も大興奮のボードゲーム『おばけキャッチ』を紹介していきます!

おばけキャッチとは?

対応するコマを素早く取った人がカードを獲得。
獲得枚数を競う反射神経ゲームです!

難しいことは一切なし!
人を選ばず、幅広い年齢層の方々が楽しめるボードゲーム です。

内容物はカード60枚・コマ5個・説明書とシンプル。箱は手のひら大と小さめ。

おばけキャッチ

ドイツ産
作者Zoch社 / Jaques Zeimet作
メーカーメビウスゲームズ
発売日2010年発売
定価1,800円
対象年齢8歳以上
おすすめ人数2〜8人
所要時間20〜30分

ジャンル・ルール難度など

ジャンルわいわい系
適正タイプ子どもも大人も手軽に遊べる
ルール難度★☆☆☆☆

遊び方について

TRAMPLEの4人でボードゲーム『おばけキャッチ』を遊んでみました!

1分で分かるルール説明と遊んでいる様子を動画にしています。文章で見るより伝わりやすいかもしれません。

白熱して楽しんでいる様子も伺えると思うのでぜひご覧ください!
※動画では【ゲーム1】のモードで遊んでいます。

ノーマルモード【ゲーム1】の遊び方

内容物はネズミ・本・ビン・イス・おばけの5種類のコマと60枚のイラストが書かれたカード。

5種類のコマ
60枚のカード。イラストには大きく分けて2種類のイラストが描かれています。

コマの色と同じ色のイラストがある場合はそのイラストと同じコマを取ります。
(画像の場合、カードに白いおばけが描かれているので、白いおばけをキャッチが正解)

コマの色と違う色のイラストがある場合は色も種類もないコマを取ります。
(画像の場合、おばけも本もコマの色と違う色で描かれているので、色も種類もないネズミをキャッチが正解)

正解したらそのカードを受け取りポイントとして加算されます。

間違ったコマを掴んでしまったら「お手つき」となり、獲得していたカードを正解したプレイヤーに1枚渡さなければなりません。

山のカードが全て使われたらゲーム終了!
カードを最も多く獲得していたプレイヤーの勝利となります。

上級者向け【ゲーム2】の遊び方

基本的にゲーム1と同じで、違うのは以下の2点です。

【ゲーム1】と違う点
カードに何色であっても本が描かれている場合は、対応する種類の名前を言います。つかんではいけません。
カードに本が描かれていない場合は、対応する種類のコマを掴みます。

注意!
プレイヤーはカードごとに1回しかトライできません。

以下の場合はそれまでに獲得していたカードを1枚正解したプレイヤーに渡します。
(1)つかむべきものを言った
(2)言うべきものをつかんだ
(3)間違ったものをつかむか言った
(4)言いながらつかんだ

もし、どのプレイヤーも正しいコマをつかまなかった(または言わなかった)場合は間違ったプレイヤー全員が自分の獲得していたカードから1枚をテーブルの中央に出しまとめておきます。そして、次のプレイで正解したプレイヤーが全て獲得します。
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ゲームの準備

5個のコマをテーブルの中央に丸く並べ、60枚のカードはシャッフルし裏向きの山にして置き、最初の手番のプレイヤーがカードを1枚めくります。

キャッチできたプレイヤーが続けて山札をめくります。
これらを山札が無くなるまで続けます。

遊んでみた感想


このゲームを初めて知ったのは、テンがまだボードゲームにハマる前のお話。

お盆で親戚が集まった時に親戚のおばさんが持ってきてくれたのが最初でした。
【ダウンタウンのガキの使いやあらへんで】の番組企画でたまに行われている『世界のテーブルゲームを遊び尽くせ~!!』で見て面白そう!と買ってみたみたいです。

空いてる時間に子どもたちも一緒になり遊びました。
大人になってから立体的なもの(コマ)を使ってしっかり遊んだボードゲームは初めてかも。新しい感覚で夢中になって遊びました。

こういう時に電池もいらなくて、場所もそんなに取らず、パッと遊べて楽しいのはいいなと思いました。みんな笑顔になるし。

『おばけキャッチ』は単純なルールながら、考えるので面白い!
反射神経や頭の体操になりそう…。

素早く判断できる時もあったり、すぐ判断できずカードをめくった後一瞬時が止まることもしばしば。
早く取らなきゃ!と急ぐとお手つきをする…と、混乱しないように瞬時に判断してカードを取る、簡単なようですぐは上手くいかなくて面白いです。

とても良いと思ったのは、直感的なゲームなので子どもでも家族でも楽しんで遊べるということ。
8歳以上、2〜8人で遊べるっていうのは良いところですね。

箱のサイズも手のひら程度で場所もあまり取りません。
ふと空いた時間、アナログなゲームがしたくなった時にささっと遊べる手軽さもGOOD!

あらゆるところで紹介されているボードゲームなだけあってやっぱり面白い!
amazon・楽天でも定価の1,800円程度で売っているので軽めのボードゲームが欲しい時はおすすめです。

遊んでみた&ルール説明動画

というわけで今回紹介した『おばけキャッチ』。

ルール説明、遊んでいる様子を動画にしているのでぜひご覧ください!

大人も集中して楽しんじゃいます。
そして興奮するからか毎回遊んだ後暑くなる。

白熱すること間違いなしなボードゲーム『おばけキャッチ』、ぜひ皆さんも遊んでみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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