こんにちは、テンです!
今回は、磁石を置いてるだけなのに面白い!!マグネット・アクション・ゲーム『侍石-JISHAKU-』を紹介していきます!

侍石-JISHAKU-とは?
『侍石-JISHAKU-』は、磁力を持ったマグネット・ストーンをくっつかないように置く!ただそれだけなのに椅子から飛び上がるほど面白い、マグネット・アクション・ゲームです。

侍石-JISHAKU-
ゲームデザイン | Steve Velte |
販元 | CMON Limited |
販売 | ホビージャパン |
発売日 | 2019年5月発売 |
定価 | 2,860円(税込) |
対象年齢 | 14歳以上 |
おすすめ人数 | 2人 |
所要時間 | 約20分 |
ジャンル・ルール難度など
ジャンル | 戦略・アクション系 |
適正タイプ | 子どもも大人も気軽に遊べる |
ルール難易度 | ★☆☆☆☆ |
遊び方について
TRAMPLEの4人でボードゲーム『侍石』を遊んでみました!
1分半で分かるルール説明も動画内にあります。文章で見るより伝わりやすいかもしれません。
くっつかないように置け!と言うシンプルなルール。でも、妙に難しくて面白くて盛り上がる!!楽しんで遊んでます。
今回はゲーム1の3人ルールと2人ルールで遊んでいます。
ゲーム1「いちぬけ!」の場合
各プレイヤーはマグネット・ストーン6個を受け取ります。(2人プレイの場合は9個)

1番手のプレイヤーを決めたら時計回りに順に、自分のストーンを1個、ベースの凹みがある空きスペースのどれかに置いていきます。
もしも、自分のストーン、もしくはベースに置かれている他のストーンに1個以上のストーンがひかれてくっついた場合には、自分のストーンおよび、くっついた状態の全てのストーンを手元に回収します。

一番最初に自分のストーンが全て無くなったプレイヤーは「いちぬけ!」と宣言して勝者となります。

ゲーム2「脱落者」の場合
各プレイヤーはマグネット・ストーン6個を受け取ります。(2人プレイの場合は9個)

各プレイヤーは交互に自分のストーンを1個ずつ、ベースの空きスペースに置いていきます。

プレイヤーは自分のターン中に、くっついてしまったストーン1個につき1ポイント失点します。(自分が置いたストーンは加算しない)

この手順を繰り返し、プレイヤーのうち誰か1人のストーンが無くなった時点でラウンドは終了!ベースのストーンを片付け、ラウンドの失点を合計します。
ラウンドを繰り返していき、最初に失点の合計が10ポイントになったプレイヤーから脱落します。脱落せずに残ったプレイヤー1人が勝者となります。
ゲーム3「狩り」の場合
プレイヤー全員にマグネットを等分します。
各プレイヤーは交互に自分のストーンを1個ずつベースの空きスペースに置いていき、ベース上に合計10個のストーンが置かれるまでこれを繰り返します。(プレイヤー3人の場合は合計9個まで)
自分のターンに、プレイヤーは自分のストーン1個をできるだけ多くのストーンとくっつくようにベースに置きます。自分が捕獲したストーン1個につき1ポイント!

ベース上にある全てのストーンが捕獲されるまでプレイし続け、無くなったらラウンド終了!(プレイヤー誰かのストーンが無くなっても終了)
ラウンドを繰り返していき、最初に合計得点が12ポイントになったプレイヤーが勝者となります。
ゲーム4「ソロプレイ」の場合
プレイヤーは自分1人だけで、ストーンが一切くっつかないようにしながらベースに最大何個までストーンを置けるかにチャレンジします。
ベースにストーン18個全て置ける達人になろう!!

遊んでみた感想
この「侍石」はメンバーのネルコがやりたい!!と紹介してくれたボードゲームになります。なので、今回はネルコちゃんにお越しいただきました!
こんにちは!ネルコちゃん!
おはんばー!!
今回のゲームもYouTubeで見て面白そうってことで教えてくれたんだよね、実際に遊んでみてどうだった?
強力磁石をただ置くという一見シンプルなゲームなのに、置き場所や向き等を考えなきゃ行けないから、下手すると頭から煙が出そうになるのが面白かった!
意外と頭使って面白かったね!
手玉が減っていくと共に感じるハラハラ感とドキドキ感、狙っている所に置かれた時の悔しさも味わえるから、複数人でワイワイ遊ぶも良いし一人でパズル感覚でも遊べて楽しかったです!
コメントありがとうございましたー!
と言うことで、真剣に楽しめる「侍石」。
過去行ったボードゲームの中でも最もに近いぐらい盛り上がって面白かったゲームです。最近で言うと「クラッシュアイスゲーム」に似た感覚。こちらもブログ記事・動画でも紹介しています。
→簡単&短時間で遊べる!ペンギンを落としたら負け!『クラッシュアイスゲーム(CRUSH ICE GAME)』のルール紹介&遊んでみた!
どちらも大人気なゲームなのでさすが面白い!と言ったところでしょうか。
一つ注意点としましては、強力な磁石を使用しているため単純ながら対象年齢は14歳と結構高めに設定されているので、しっかり判断がつくお子様と一緒に遊びましょう!
というわけで、磁石を置いてるだけなのに面白い!マグネット・アクション・ゲーム『侍石』を紹介しました!
気軽に楽しめて盛り上がるボードゲーム。皆さんもぜひ遊んでみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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