こんにちは、テンです!
今回は、サクッと遊べるミステリ・カードゲーム!犯人は誰!?『犯人は踊る』を紹介していきます!

犯人は踊るとは?
『犯人は踊る』は、犯人カードを持っていると指摘されたら負け!犯人カードを持っている人を当てたら勝ち!サクッと遊べて盛り上がる!ミステリ・カードゲームです。
犯人カードを持っている人がコロコロ変わり、短時間で遊べて大盛り上がりのボードゲーム!

内容物はカード32枚と説明書1枚とシンプル
犯人は踊る (第三版)
企画・制作 | 鍋野企画 |
作者 | 鍋野ぺす |
イラスト | 鍋野たま |
製造・販売 | 株式会社すごろくや |
発売日 | 2013年発売 |
定価 | 1,196円 |
対象年齢 | 8歳以上 |
おすすめ人数 | 3〜8人 |
所要時間 | 10分 |
ジャンル・ルール難度など
ジャンル | 駆け引き・推理有りのわいわい系 |
適正タイプ | 子どもも大人も気軽に遊べる |
ルール難易度 | ★☆☆☆☆ |
遊び方について
TRAMPLEの4人でボードゲーム『犯人は踊る』を遊んでみました!
1分半で分かるルール説明も動画内にあります。文章で見るより伝わりやすいかもしれません。
探偵になった気分で犯人を当てるあの瞬間…!楽しい…!!
遊び方の紹介
「探偵は踊る」は様々なカードの効果を使用し、犯人カードを他の人に押し付けながら探偵カードで犯人を当てて勝利するゲームになります。その他勝利条件もあります。

ゲームの準備
4人プレイの場合は、「第一発見者」1枚・「犯人」1枚・「探偵」1枚・「アリバイ」2枚・「たくらみ」1枚とランダムに選ばれた10枚をシャッフルし、4枚ずつプレイヤーに配ります。
使用するカードは、プレイする人数によって異なります。

勝利の方法
他の誰か1人に「あなたが犯人ですね?」と聞くことができます。当たれば勝利!(探偵カードは2週目になるまで使用できません。手札が無い人にも聞けません。)
「犯人」とは、犯人カードを持っている人になります。

「アリバイ」カードを持っていたら「犯人」カードを持っていたとしても、「犯人じゃありません」と言えます。

「いぬ」カードは、他の誰か1人の手札を1枚選び公開することができます。それが「犯人」カードだったら勝利!

「犯人」カードは最後の手札1枚の時だけ出せるカードです。探偵にも、犬にも当てられずに最後まで逃げ切ったら犯人の勝利!

「たくらみ」カードを出している人は犯人の味方となります。犯人が勝利したときに勝利し、犯人が敗北したときは敗北となります。

分かっているのはただ一つ…
犯人は今日、この場所に集まった私たちの中にいることだけは、間違いありません!

ゲームの流れは動画で実際に遊びながら説明しています。
遊んでみた感想
この「犯人は踊る」はテンが以前、東京に仕事&遊びに行ったときにイエローサブマリンという秋葉原にあるお店で、ネルコちゃんのお土産用で購入してきたボードゲームになります。
秋葉原にあるイエローサブマリンはワンフロア全部ボードゲームでテンションが上がった!!!
またいつか行きたいところです。今行ったら散財しそう…。
お値段も定価が1,196円ということで、ボードゲームの中でも安めな方かと思います。
サクッと遊べて、あまり難しいことも無い軽めのボードゲームなので遊びやすいかも。しかも、3〜8人という結構な大人数でも遊べる。すごい!
犯人カードが色々なプレイヤーのところへ移動するので、意外と探偵で当てるのが難しい!!勝利するために、たくらみカードを使用して犯人側つく、なんていうのも状況に応じて判断する必要があります。
息を潜めて犯人気分、バシッと犯人を当てる探偵気分を短時間で味わえて楽しいゲーム。
いぬカードで当てるのもいつかやってみたい!!
今回はお手軽に楽しめる推理ゲームを紹介しましたが、他にも子どもも一緒に楽しめるカードゲームを紹介していますのでぜひご覧ください。
というわけで、今回はサクッと遊べるミステリ・カードゲーム!犯人は誰!?『犯人は踊る』を紹介しました!
子どもも大人も気軽に楽しめて盛り上がるカードゲーム。皆さんもぜひ遊んでみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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