こんにちは、テンです!
何度でも遊べる推理ゲーム『CLUEDO(クルード)』を紹介していきます!

CLUEDO(クルード)とは?
『CLUEDO(クルード)』は容疑者6人の中から犯人を見つけ出す推理ゲームです。
大富豪サミュエル・ブラックが邸宅で事件に巻き込まれた!事件の真相を探って誰が犯人なのか誰よりも早く突き止めよう!


CLUEDO(クルード)
メーカー | タカラトミー |
発売日 | 2012年発売 |
定価 | 3,240円 |
対象年齢 | 8歳以上 |
おすすめ人数 | 2〜6人 |
所要時間 | 30〜60分 |
ジャンル・ルール難度など
ジャンル | 駆け引き・心理戦有りの推理系 |
適正タイプ | 大人も子どももじっくり |
ルール難易度 | ★★★☆☆ |
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イギリスのアンソニー・E・プラットによって考案され、1949年にWaddingtons社が「Cluedo」として版権を獲得。その後、アメリカでもParker Brothers社が「Clue」として発売し現在も尚、様々なところで遊ばれるゲームとなっています。
amazonや楽天で検索してみると、様々なタイプのCLUEDO(クルード )がありますので、人気が伺えますね。
シャーロック クルード(Sherlock Cluedo)なんてものもありました。

すごい…!!遊んでみたい!!
遊び方について
TRAMPLEの4人でボードゲーム『CLUEDO(クルード)』を遊んでみました!
1分半で分かるゲーム紹介&ルール説明付きで遊んでる様子を動画にしました。文章で見るより伝わりやすいかもしれません。
犯人は誰だったのか…、誰がこの事件を解くのか…!!楽しんでゲームしていますので、ぜひご覧ください。
(※動画では【4人で遊ぶ】ルールで遊んでいます。)
勝利する方法
誰よりも早く、事件に関する3つの謎を解いてゲームに勝利しよう!

②どの凶器を使ったのか
③現場はどこだったのか
犯人はこの6人の容疑者の中にいます。

事件で使用された凶器がこの6つの中にあります。

事件現場となった部屋がこの9部屋の中にあります。

ゲームの準備(4人で遊ぶ場合)
6個の証拠品と6人の容疑者のコマをゲーム盤の中心に配置し、自分のコマを選びます。盤面はサイコロを使って移動していきます。

犯人、凶器、現場カードをそれぞれシャッフルし、1枚ずつ取り黄色い封筒に入れます。プレイヤーはこれらを誰よりも早く正しく言い当てないといけません。


残ったクルードカードはシャッフルしてプレイヤーに同じ枚数ずつ配ります。余ったカードは公開情報となります。こちらはゲームボードの隣に表面で置いておきます。

自分の手札と公開情報は、黄色い封筒に入っていないので事件と無関係なことがわかります。

プレイヤー全員はチェックリストを受け取り、分かっている情報のチェックをします。(チェックリストは他のプレイヤーに見られないように!)

赤いボーナスカードはシャッフルしてゲームボードの横に置いておきます。


ここまでできたらゲームの準備は完了! 事件の真相を突き止めよう!

2人プレイ・チーム戦での専用ルールもありますので、色んな方法で遊んでみてください!
具体的な遊び方については動画の方が分かりやすいと思いますので、そちらをご覧ください。
遊んでみた&ルール説明動画
TRAMPLEの4人でボードゲーム『CLUEDO(クルード)』を遊んでみました!
1分半で分かるゲーム紹介&ルール説明付きで遊んでる様子を動画にしています。ゲームの雰囲気が分かると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
↓動画の様子

遊んでみた感想
この『CLUEDO(クルード)』というゲームは、私が謎解きや脱出系のボードゲームにハマりたての頃にネットで見つけて気になって気になってしょうがなくなって、思わず買っちゃったゲームです。
推理系とかミステリー系のゲームがしたいなーとフラフラamazonを見てたら、モノポリーとセットになって売っていて、モノポリーとセットになって売られるぐらいなら相当有名で面白いゲームなのでは!!?と気になって買いました。

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実際に遊んでみたら、これ面白い。
最初の一戦はチェックシートにどのようなチェックをすれば良いのか、相手の質問・回答をどのようにチェックしておけば良いのか分からず、このゲームを理解する戦いになると思いますが、一回遊べば何となく自分なりの戦術が考えられると思います。
ある程度みんな回答が分かるのが同じぐらいのタイミングになるので、自分が見た・表面上に出ている回答だけではなく、相手が質問した内容についても合わせて推理し、誰よりも早く答えを導き出さなければならないという結構考える推理ゲームです。
遊んでいる時は時折無言になりチェックリストと睨めっこするシーンがあったり…。
チェックリストに書き込めはできますが、全ての内容を書き込むことは難しいので結構記憶力を鍛えるゲームにもなるかもしれません。
対象年齢も8歳以上としているので、家族で遊んでも全然問題なしのこのゲーム。
推理力・記憶力などなどを鍛える良いゲームになっているかと思います。
以前、あの有名なおもちゃ屋さん『トイザらス』でも売っているのを見かけたので、子どもも一緒に遊べるボードゲームとして定番なのかもしれません。

サイズ的には厚さはそこまでありませんが、横幅が結構ありゲームボードも広く、ボードゲーム遊んでる!!という感覚になれます。
重すぎないけども、少しじっくり遊べるボードゲームがしたいなぁっていう時に良いかもしれません。
中央に行って最後の推理をする時のドキドキ感ハンパないです。当たった時の盛り上がりは最高です!
何度も遊べるこの推理ゲーム、ぜひ皆さんも遊んでみてください!
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後から知ったのですが、スマホでもPCでもこのクルードはゲームが出ているみたいです。さすが人気のゲーム!
アプリの方では日本語対応でUIもビジュアルも良く、使い勝手が良さそうでした。
マルチプレイや、1人でもCPU対戦で遊べる上に、Facebook友達対戦も実装されているようです。

Cluedo(有料アプリ:230円/Android対応)
iOSアプリでは日本では出ていないようで私は遊べず…!ぐぬぬ…。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
今回は何度でも遊べる推理ゲームを紹介しましたが、他にもお手軽に遊べるパーティ系推理ゲームも紹介していますのでこちらからご覧ください。
それでは、今回は推理ゲーム『CLUEDO(クルード)』を紹介しました!ぜひ気になった方、遊んでみてください!
また次回の記事でお会いしましょうー!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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