こんにちは、テンです!
今回は、家族で楽しめるテリトリー戦略ゲーム『ブロックス』を紹介していきます!

『ブロックス』とは?
『ブロックス』は、21個のピースをつなげて勝利を目指せ!簡単ルールで家族みんなで楽しめるシンプルだけど奥が深い、テリトリー戦略ボードゲームです。
ドイツ2002年ゲーム大賞 準候補作品です。
動画でも紹介しています。文章で見るより分かりやすいかもしれません。
内容物

『ブロックス(Blokus)』
ゲームデザイナー | Bernard Tavitian |
制作・販売 | マテル・インターナショナル株式会社 |
発売日 | 2000年 |
対象年齢 | 7歳以上 |
おすすめ人数 | 2〜4人 |
所要時間 | 20分 |
価格 | 2,800円(税抜) |
ジャンル・ルール難度など
ジャンル | テリトリー戦略ゲーム |
適正タイプ | 大人も子どもも気軽に楽しめる |
ゲーム・ルール難易度 | ★☆☆☆☆ |
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おすすめポイント

1分で覚えられる簡単ルール!家族みんなで楽しめる!
20×20のマスのボードに自分の色のピースを置いていき、自分の領土を拡大していく。誰も置けなくなるまで続け、一番多く置けた人が勝利!という簡単ルールで、老若男女、子どもも大人も一緒に楽しむことができます。
重さも軽く持ち運びやすいサイズなので、どこかに持っていって遊ぶこともしやすいボードゲームです。
ピッタリ合うピースを見つけた時のスッキリ感が半端ない!!
簡単ルールだけど奥深い!
相手の邪魔をしながら自分のテリトリーを広げていく…。
自分のピースを置く際は角だけが接していないといけないので、意外とどう置くか悩みます。
長く遊ばれ続けているこのボードゲーム、間違いのない面白さがあります!
ゲーム概要

21個のピースをつなげて勝利を目指せ!
ブロックスのルールは1分で覚えられるほどカンタン!家族みんなで、楽しめます!
『ブロックス』
『ブロックス』の遊び方
ゲームの目的
プレイヤーは自分のピースの色を決め、ボードにピースをできるだけ多く配置していきます。
ゲーム終了時、残ったピースのマス目が一番少ない人がゲームの勝者です!

ゲームの準備
各プレイヤーは自分のピースの色を決めて、21個のピースを手元に持ちます。
スタートプレイヤーが決まったら準備完了!

ゲームの流れ
手番がきたら、ボードの角のマスを埋めるようにピースを1つ置いてゲームを始めます。

順番が回ってくる度に1つずつピースを置いていきます。
置くピースは、既に置いてある自分のピースの角と角が繋がるように置かなければなりません。

このように、辺がくっついて置くことはできません。

ピースを置く場所が無くなったプレイヤーはその時点で終了です。
全プレイヤーがピースを置けなくなったらゲームは終了!

ゲームの終了
残ったピースのマス目を数え、一番少ない人がゲームの勝者です!

遊んでみた感想
テレビ番組『ガキの使いやあらへんで』のボードゲーム企画で見たのと、有名なボードゲームということで面白そうだなぁ…と思っていました。
検索してみると意外と手頃!気付けばポチッとしていました。
実際に遊んでみると思った以上に奥深く、考えます。
狙っていた場所を取られたり取ったりと戦略を考えるのが面白い!
自分のピースの角だけが接していれば良いので、相手の陣地に意外とするりと入り込むこともできたりします。持っているピースの形ピッタリの隙間に入った時のスッキリ感半端ない!!
黙々とパズルを完成させていくように楽しむことができます。
難しいゲームが苦手な方も遊べるシステムになっているので、気軽に楽しめるボードゲームをお探しの方はぜひ!
安定した面白さがあります!
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ルール紹介&遊んでみた動画
TRAMPLEのテンとありまろで遊んでみました!
ルール紹介をしながら遊んでいるので、どのようなゲームか雰囲気が伝わるかと思います。
今回は家族で楽しめる簡単ルールのボードゲームを紹介しましたが、こちらも簡単ルールで楽しめるボードゲームなので紹介します!
それでは今回は、家族で楽しめるテリトリー戦略ゲーム『ブロックス』を紹介しました!
また次回の記事でお会いしましょうー!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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