
『フルーツジュース』とは?
このゲームは常に内容が変化し続けます。簡単な状況から始まり、2回目のゲームは1回目のゲームと全く内容が異なるため、20回遊んでも楽しめるカードゲームになっています。
動画でも紹介しています。
おすすめポイント

1回のゲームで使うカードは8種類程度のため、毎回違うゲーム展開で楽しむことができます。
ゲーム概要

むかしむかし、あるところに、とても大きな森がありました。その森の中には美味しくて色が鮮やかな果物がたくさん実っていました。これらの果物を絞って混ぜると、極上の味のジュースが出来上がります。
プレイヤーはこの森に住んでいる動物となり、おいしい果物を探すことになります。親切なこの森の住人たちが、あなたに果物をくれたり交換したり、その他様々な方法であなたを助けてくれるでしょう。また、ある場所に一番最初にたどりついた場合、あなたは他のプレイヤーたちから果物をもらえるかもしれません。
あなたはノドが乾いているうえ、貪欲です。その渇きを至高のジュースによって、タップリ満たしましょう!
フルーツジュース
『フルーツジュース』の遊び方
ゲームの目的

ゲームの遊び方

各プレイヤーは自分のコマを選び、果物カードを2枚ずつ受け取ります。

地域カードは左上に番号が振られており各種基本4枚ずつ入っています。初めてのプレイは1〜6のカードを4枚ずつ小山にして並べていきます。
それぞれ地域カードにはアクション内容と、ジュースを得るためのコストが書かれています。


果物カードが揃ったらジュースを買うことができます。ジュースを購入したらその地域カードは受け取り、新たな地域カードをテーブル中央に配置します。

ゲームの終了条件が満たされるまでこれらを繰り返していきます。終了条件が満たされた後は全員同じだけ手番を行います。
最終的に最も多くのジュースを購入したプレイヤーが勝利となります!同数いた場合はその中で手札の果物カードの数が最も多かったプレイヤーの勝利!
続けてゲームをプレイすることも可能です。獲得したジュースは回収し、地域カードの小山はそのままにゲームを始めます。そのため、毎回違うゲーム展開で遊ぶことができます。
エラッタ情報
遊んでみた感想
『フルーツジュース』は今年購入した『7,000円福袋』に入っていたボードゲームになります。
フリードマン・フリーゼさんは好きなデザイナーさんなので、ワクワクしながら遊び始めました。
遊んでみると、絵柄もゲームシステム的にもフリードマン・フリーゼさんっぽい!という感じで、何度も何度も遊びたくなるスルメのような面白さがあるゲームでした。
1回のプレイでは地域カードは8種類程度なので、その中のアクションを上手く活用して果物カードを集めていきます。アクション内容は相手に干渉するものも多数あるので、上手く妨害しながら果物を集めていきます。
後になればなるほどアクションが強かったり、ジュースを買うのが難しい地域カードも出てきたりするので、次のゲームではどんな地域カードが出てくるのだろうか?と楽しみながら遊ぶことができます。
派手さはありませんが25分程度で遊べるので、「もう一回!」となってしまう不思議な面白さがあるカードゲームでした。
長く何度も遊べるゲームをお探しの方、お手軽に楽しめるゲームをお探しの方には特におすすめなカードゲームです!
動画で見る
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