
『スピーディロール』とは?
おすすめポイント

小道のボードの組み合わせば100通り以上あり、難易度調整や1人でも遊べる協力モードあるので何度も遊ぶことができます。
ゲーム概要

厚い葉に覆われた木々の下で、ハリネズミは居心地の良い家へと急いでいます。
毛玉ボールのハリネズミを、木々の間を横切るように転がして、ボールにくっついたリンゴや木の葉やキノコを集めることで、道に沿ってさらに遠くに行けるようになります。
各ゲームの前に森の小道を作って、プレイヤー同士で競う競争モードや、ずる賢いキツネと競争する協力モードでのプレイができます。
スピーディロール
『スピーディロール』の遊び方(競争モードの場合)
ゲームの目的

ゲームの遊び方


※「マジックテープ」は株式会社クラレの商標ですが、正式名称である「面ファスナー」より「マジックテープ」のほうがわかりやすいため、名称を使用させていただきました。(ルールブックより)


5枚以上森の恵みを集めた場合、1枚も集められなかった場合、隣の空き地に進むための森の恵みがない場合は進むことができません。

集めた恵みの山の中に4枚以上の同じ種類の森の恵みがあった場合は、裏返してテーブル中央の森の恵みと混ぜ合わせます。

これらを繰り返し、一番最初に家にたどり着いたプレイヤーが勝利となります!
協力モードについて

協力モードのゲームではプレイヤー全員で1匹のハリネズミを助けます。
ゲームの目的は、キツネに捕まる前にハリネズミをお家に帰すことです。協力モードで遊ぶ場合は、専用のボードとコマを追加して遊びましょう。
遊んでみた感想
『スピーディロール』はアクション系のボードゲームが遊びたくて購入した作品になります。
4歳から遊べるということもあり、ルールは簡単ですがワイワイ楽しめるパーティ系ボードゲームとなっていました。協力モードもあったり、ゲームボードの組み合わせも複数あったりと楽しめる要素は多数あります。
毛玉ボールを転がして森の恵みを集めなければならないのですが、意外と上手く転がせないことも多く希望の恵みを集められない!ワイワイと盛り上がりながら楽しむことができました。
内容的に大人たちで遊ぶというより、子どもも一緒に家族で遊ぶ・子ども同士で遊ぶのに適しているボードゲームだと感じました。

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