サメを見極め深海を目指せ!競争ボードゲーム『ダイブ!-DIVE-』

サメを見極め深海を目指せ!競争ボードゲーム『ダイブ!-DIVE-』

こんにちは、テンです!

今回は、サメを見極め深海を目指せ!競争ボードゲーム『ダイブ!-DIVE-』を紹介していきます!

『ダイブ!-DIVE-』とは?

『ダイブ!』は、海を模した美しい透明な海洋シートを重ね、計画を立て 海の仲間たちと協力して、誰よりも早く海を潜る競争ゲームです。

TRAMPLEのテンとありまろで遊んでみました!

ルール紹介をしながら遊んでいるので、どのようなゲームか雰囲気が伝わるかと思います。

『ダイブ!-DIVE-』

タイトル原題Dive
ゲームデザインRomain Caterdjian、Anthony Perone
オリジナル版メーカーSit Down! games
日本語版販売株式会社アークライト
発売日2021年7月8日発売
対象年齢8歳以上
おすすめ人数1〜4人
所要時間30分
価格4,840円(税別)

内容物

<基本ゲーム用>海洋シート(透明):36枚、シートフォルダ:一式、ダイバーボード:4枚、貝殻トークン:4個(4色)、ついたて:4枚、潜水ボード:1枚、ダイバーコマ:4個(4色)、空気トークン:20個、ルール説明書:1冊

<選択ルール用>海のトモダチタイル:8枚、村おさ用ダイバーコマ(黒:1個)、村おさ用カード:48枚、泡トークン:2個

ジャンル・ルール難度など

ジャンル駆け引き・競争系
ゲーム・ルール難易度★☆☆☆☆

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おすすめポイント

単純ルールで視覚的に楽しめる!

何重にも重ねられた海洋シートを上から観察し、サメ・カメ・マンタがどの層にいるのか見極めるという、単純ルールだが中々に難しくて楽しいボードゲーム。単純ルールな上に、子ども向けの選択ルールもあるため家族でも楽しめる仕様になっています。

見た目もとても綺麗で、スマートフォンなどのライトを当てるとより幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

競争・駆け引きが楽しめる!

誰よりも早く海底に投げ込まれた聖なる石を拾ってきたプレイヤーが勝利となるのですが、海の友達たちに力を借りて早く潜るには駆け引きに勝たなければならない!競争・駆け引きも楽しむことができます。

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ゲーム概要

絶海の孤島ウィンドバーグでは、若者が大人として認められるための通過儀礼として、崖の上から海に投げ込まれた神聖な石を、素潜りで取ってくるという儀式が伝えられています。若者たちはこの大胆な催しに競って参加します。

ライバルたちに先んじて海底の石にたどり着くためには、日ごろのダイビングでトモダチとなったウミガメやマンタの手助けが必要になるでしょう。しかし、サメを刺激しないように注意することも重要です。でも、そのためには、飛び込んあと、どの深さにどんな生き物がいるのか、素早く把握しなければなりません。

さあ、よく観察しながら、ダイブしていきましょう。時には大胆なチャレンジも必要です!

ダイブ!-DIVE-

『ダイブ!-DIVE-』の遊び方

ゲームの目的

このゲームはプレイヤーが村の若者のダイバーとなり、全員が同時進行でゲームを進めます。

一人ひとりがこっそりと自分の潜水計画を立て、サメ・ウミガメ・マンタがいる階層を見極め、誰よりも早く海底の聖なる石を拾ってきたプレイヤーがゲームに勝利します。

ゲームの遊び方

シートフォルダと海洋シートを中央に置き、潜水ボードに自分のダイバーコマを配置します。ダイバーボード・空気トークン・ついたて・貝殻トークンを受け取ったら準備完了です。

スマートフォン等のライトを使用し、下などから照らして遊ぶ選択ルールもあります。光源などを活用しながら潜水の計画を立てましょう。

ラウンドは『1.計画フェイズ』『2.潜水フェイズ』『3.休息フェイズ』に分かれており、『1.計画フェイズ』では海洋シートを観察しながら潜水計画を立てていきます。

一番上のマスは海洋シートの一番上に対応しています。その一つしたの箇所は上から2枚目の海洋シート、という形で上から5枚目まで予測することができます。

サメがいると思ったシートに対応するマスには、サメが描かれている面を表にして空気トークンを配置します。逆にサメがいないと思った場合は、数字のみの面を表にして配置します。

『2.潜水フェイズ』では、立てた計画が正しかったか確認をしていきます。

計画があっており、更にそのシートにウミガメ(緑)・ウミガメ(赤)・マンタがいた場合は、合っているプレイヤーの中でも空気トークンの数字が最も高かったプレイヤーが彼らの潜水の助けを得ることができます。空気トークンは重ねて(数字を合計できる)配置することもできるので、状況に応じてトークンを配置していきましょう。

潜水計画、潜水、休息を繰り返し、最も早く23マスの場所に辿り着いたプレイヤーが勝利となります。

選択モードとしては、『1.光源』光源を使用するルール、『2.かんたんルール』子どもも一緒に遊びやすくなるルール、『3.海のトモダチ』特殊能力を一度借りることができるルール、『4.村おさ』ソロプレイ用のルールがあります。

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遊んでみた感想

見た目がとても綺麗で気になって購入したボードゲームでしたが、実際に遊んでみるととっつきやすく予想以上に楽しかったゲームでした。

何層にも重なるフィルムのどこに何がいるかを予想するゲームなのですが、思った以上に分からなくて当たるか当たらないかギリギリでとても面白かったです。

また、空気トークンには数字が書かれており、予想が当たったとしても他のプレイヤーより数字が最も高くないと海の友達たちの助けが借りられないので、駆け引き要素もあって楽しいです。

海のトモダチを使用するルールがあったり、ソロプレイルールがあったりと何回でも遊べる仕様になっているので、ぜひ様々なお友達と遊んでみて欲しいボードゲームになっています。

家族で一緒に遊ぶゲームを探している方、直感で楽しめるゲームを探している方、アートが綺麗な目で楽しめるゲームを探している方には特におすすめなボードゲームです!

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ルール紹介&遊んでみた動画

TRAMPLEのテンとありまろで遊んでみました!

ルール紹介をしながら遊んでいるので、どのようなゲームか雰囲気が伝わるかと思います。

今回は目で見ても楽しめるカジュアルなボードゲームの紹介をしましたが、他にもパーティ向けでわいわい楽しめるボードゲームもあるので、ぜひこちらもご覧ください。

今回は、サメを見極め深海を目指せ!競争ボードゲーム『ダイブ!-DIVE-』を紹介しました!

また次回の記事でお会いしましょうー!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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