こんにちは、テンです!
今回は、感染拡大を食い止めよ!協力ゲーム『パンデミック: 新たなる試練』を紹介していきます!

『パンデミック: 新たなる試練』とは?
『パンデミック: 新たなる試練』は、パンデミック(感染爆発)に敢然と挑む多人数協力型ボードゲームです。プレイヤーは特殊技能を持ったエキスパートとなり、病原体の感染拡大を食い止め、治療薬を開発し病原体拡散を阻止しましょう。
『パンデミック: 新たなる試練』
ゲームデザイン | マット・リーコック |
メーカー | Z-MAN Games |
日本語版販売 | 株式会社ホビージャパン |
発売日 | 2013年7月 |
対象年齢 | 8歳以上 |
おすすめ人数 | 2〜4人 |
所要時間 | 約45分 |
価格 | 4,000円(税別) |
内容物
ゲームボード、役割カード 7枚、プレイヤーコマ 7個、調査基地 6個、木製マーカー 6個、病原体コマ 96個、プレイヤーカード 59枚、感染カード 48枚他
ジャンル・ルール難度など
ジャンル | 多人数協力型・戦略 |
ゲーム・ルール難易度 | ★★★☆☆ |
↓こちらで金額の比較ができます
おすすめポイント

スリルと達成感を味わえるボードゲーム!
病原体が一つの都市に多く拡がってしまったらアウトブレイク(拡散)してしまう!
いつアウトブレイクしてもおかしくないスリルを味わいながら、感染者を治療し、治療薬を発見してゲームクリアを目指していく。
4種類全ての治療薬を発見したときは大きな達成感を味わうことができるでしょう。
協力してクリアしていくのが楽しい!
このボードゲームは多人数協力型ボードゲームです。他のプレイヤーと協力をし、話し合いながら感染者の治療、治療薬の発見に努めます。
それぞれの特殊能力もキーとなる!プレイヤー同士の相談の場は、世界を救う重要な会議のようでドキドキ感を味わいながらプレイしていくことができます。
拡張・姉妹作も多数発売
『パンデミック: 新たなる試練』の拡張版は3つの『パンデミック:迫りくる危機
』『パンデミック:科学の砦』『パンデミック:緊急事態宣言
』があり、その他にも『パンデミック: ホットゾーン
』や『パンデミック: クトゥルフの呼び声
』など他多数姉妹版も発売されています。
この作品を遊んで気に入った方は、ぜひ遊んでみると良いかと思います!
ゲーム概要

君たちは人類を救えるだろうか?
君たちは、生命を奪う危険性のある4種類の病原体に立ち向かう、高度な技術を持った医療研究チームの一員だ。
君たちのチームは、病原体の感染の拡大を食い止め、治療薬を開発するために、世界中を飛び回ることになる。君たちチームは、一丸となって任務遂行に努めなければならない。パンデミックは、プレイヤー全員が勝つか、ゲームシステム側が勝つかを競う、協力型ゲームだ。
病原体が拡散(アウトブレイク)し、疫病が加速的に拡がるまで残された時間はわずか。君たちは時間内に治療薬を発見できるだろうか?人類の命運は君たちの手にゆだねられている!
パンデミック: 新たなる試練
『パンデミック: 新たなる試練』の遊び方
ゲームの目的

病原体が拡大する前に感染者を治療し、仲間と合流してカードを集めていきます。必要なカードが揃ったら治療薬が発見できる!4種類全ての治療薬を発見すればプレイヤーの勝利となります。
しかし4種類の治療薬を発見する前に都市が病原体に侵されアウトブレイクし、いくつかある敗北条件を達成してしまったらプレイヤーの敗北となります。
ゲームの遊び方

プレイヤーは「科学者」「研究員」「衛生兵」「通信司令員」「作戦エキスパート」に加え「危機管理官」「検疫官」からいずれかの役割を担い、ウイルスの拡散を防止するため世界中を走り回ることになります。

プレイヤーができることは世界の各都市を移動し、研究施設を作り、そこで治療をし、情報交換をしながら治療薬を発見すること。

しかし毎ターン世界のどこかで感染症が発症し、少し気を抜くとすぐにアウトブレイク(拡散)が起きてゲームオーバーとなってしまう。

治療薬を発見するには、同一の色のカード5枚を集め規定の場所でアクションを行わなければならない!他のプレイヤーと情報交換やカードの交換を行いながら、治療薬を発見しクリアを目指しましょう!
遊んでみた感想
人気の作品だったので購入して遊んでみましたが、良い具合に難しく面白かったです!
一番最初は一人でプレイし、感染が爆発してしまい敢えなくゲームオーバーとなってしまいました。
2回目は初級を2人でプレイし、相談をしながら進めることでギリギリイベントカードの助けもありクリアすることができました!

少し気を抜いたり考えが甘かったりすると、簡単に感染が拡大してしまいどうにもこうにも無くなってしまうので、余裕がなくてハラハラドキドキしながらプレイできます。
1回目プレイした時は遊び方もあまりよくわからずのプレイだったので、あっちもこっちも感染拡大して2人なんかじゃ足りないよ!!ってなってました。(一人で2人分のプレイ)
2人で遊んだ時は、私こっちいくからそっちの国の治療よろしく!みたいな感じで協力してクリアしていく感じがとても楽しかったです。

難易度調整もできるので何度も遊べるのも良いところ。
拡張版、姉妹版と遊んでみたくなる面白さがありました。
協力してクリアしていくボードゲームを遊びたい方はぜひ!遊んでみてください。
↓こちらで金額の比較ができます
今回は協力型のボードゲームを紹介しましたが、他にもおすすめの協力型ボードゲームがあるのでぜひご覧ください。
今回は、感染拡大を食い止めよ!協力ゲーム『パンデミック: 新たなる試練』を紹介しました!
また次回の記事でお会いしましょうー!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ブログや動画の最新情報はTwitterやInstagramで発信しています。
Follow @games_trampleFollow Me
YouTubeでは、ボードゲーム・カードゲームメインでボドゲ初心者でも分かりやすくをモットーにゲーム紹介・遊んでみた動画をUPしています。
ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!最新動画をチェックできます。
↓チャンネルはこちらから
